ランクル80自分でやる、メンテナンス気を付けよう!

現在80乗って16年、ハイフロータービンは、この80では3個目(T . T)のメンバー(シマ)です。自分でエアクリーナー清掃時、なにか異物が入り込んだのか…何なのか…

エアクリBOXは以前のハイフロータービン時にはむき出しクリーナーでしたが、現在のPOSハイフロータービン(ランクル100用ハイフローをさらに羽経を改)で使用時、純正エアクリーナーBOXを使ってました。

どうしても、オフロードでの防塵対策の為、純正エアクリーナーBOXに交換して使ってたのですが…

ブーストコントローラーのスイッチがオフでも、ブースト1.2kg仕様のタービンアクチェーターで常時1.2kgはかかってましたが、アクチェータースプリング経年劣化で交換の為に、タービン外したら、羽がこのように…↓

 

走ってたら前と違うタービン音にはなってはいたのですが…

即、オペ開始↓

これが新しい、ハイフロータービン↓

燃料の量、タイミングは変更してますが、排気温度は、なんとかMAX踏んでも900度手前の感じです。↓

以前から、POS製2次排気のフロントパイプ、排気側のタービンの羽径変更もしており、今回も、アクチェーター1.2kgですが、タービン羽径での風量を考えるとブースト圧は推定1.5kg位の仕事量みたいです。

ターボ車に限らず、NA車も、自分で、メンテをする時には、異物混入には気をつけましょう!

なにが入り込んだかは原因不明でしたが、

なにより、エンジンが大丈夫で本当良かったぁ〜!!

タービン1000キロ慣らしも終わり、高速でかっ飛ばしましたが、315タイヤでも、そこらの、ガソリン車より楽勝で速いとは思いますので、とりあえず満足^_^

ターボ車に限らず、異物混入、オイル管理も気をつけましょう!

あ、むき出しクリーナーは特に、クリーナー本体のナットに注意しましょうね!

異物はどこに…

細く砕けて、燃えて排気と一緒にお外へ…^_^

 

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